113番ニホニウム決定から現在まで|水兵リーベ僕の船と元素発見年表のリアル
高校化学で大学受験を目指す場合、20番のカルシウムで暗記を止めてしまうと、無機化学の分野で壁にぶつかります。21番のスカンジウム(Sc)から36番のクリプトン(Kr)までは第4周期の遷移元素・典型元素が含まれており、実戦的な試験問題で頻出するからです。
受験生のあいだで最も広く共有されている「21番〜36番」の代表的な語呂合わせがこちらです。
「スコッチ(Sc, Ti)暴露マン(V, Cr, Mn)、徹(Fe)子(Co)に(Ni)どう(Cu)せ(Zn)が(Ga)ゲ(Ge)ア(As)セ(Se)ぶ(Br)く(Kr)」
各記号との対応関係は次の通りです。
- Sc(スカンジウム・21)/Ti(チタン・22):スコッチ
- V(バナジウム・23)/Cr(クロム・24)/Mn(マンガン・25):暴露(ばくろ)マン
- Fe(鉄・26)/Co(コバルト・27)/Ni(ニッケル・28):徹子(てつこ)に
- Cu(銅・29)/Zn(亜鉛・30):銅(どう)亜鉛(せ)
- Ga(ガリウム・31)/Ge(ゲルマニウム・32)/As(ヒ素・33):がゲア
- Se(セレン・34)/Br(臭素・35)/Kr(クリプトン・36):セぶく
鉄や銅、亜鉛といった身近な金属素材から、チタンやゲルマニウムなどの工業用素材までが含まれるこのゾーンを把握しておくと、酸化還元反応や錯イオンの性質理解が格段にスムーズになります。
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