鼻水が止まらない時の色別チェック法!透明・黄色・緑色の原因と危険度を徹底解剖
鼻水が止まらないとき、市販薬で様子を見るべきか、すぐに耳鼻咽喉科を受診すべきか迷うケースは少なくありません。薬の選択を誤ると、かえって症状が長引く原因になります。
まず知っておくべきは、成分ごとの役割です。サラサラした鼻水が止まらない場合は、抗アレルギー作用を持つ第2世代抗ヒスタミン薬(フェキソフェナジンやロラタジンなど)が第一選択となります。一方で、鼻水が粘って奥にへばりつく、あるいは鼻水が喉に落ちて不快な場合には、粘膜修復・去痰成分であるカルボシステインが威力を発揮します。カルボシステインは鼻粘膜の分泌機能を正常化し、粘り気のある分泌物を薄めて排出しやすくする作用があるため、副鼻腔炎の初期や慢性鼻炎の治療に広く用いられています。
ただし、以下のような症状が見られる場合は自己判断での市販薬服用を中止し、速やかに耳鼻咽喉科を受診してください。
- 黄色や緑色のドロドロした鼻水が1週間以上続いている
- 頬の奥、おでこ、目の奥に締め付けられるような激しい痛みがある
- 38度以上の発熱を伴っている
- 市販の点鼻薬を連用しても鼻詰まりが全く改善しない(点鼻薬性鼻炎のリスク)
- 片側の鼻の穴からのみ、悪臭のする分泌物や血が混じった鼻水が出る
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