大分香りの博物館完全攻略法!香水作り体験・カフェ・アクセスを徹底解剖
大分香りの博物館を訪れる旅行者の多くが目当てにしているのが、3階のアロマ体験工房で開催されているオリジナル香水作り(調香体験)です。ここでは専門知識を持つインストラクターのレクチャーを受けながら、本格的な調香オルガン(調香デスク)に向き合い、自分だけの香りを処方していきます。
体験の流れは、まずベースとなる香りの系統(フローラル、シトラス、オリエンタル、ウッディなど)をセレクトすることから始まります。次に、トップノート・ミドルノート・ラストノートを構成する複数の香料原液をスポイトとメスシリンダーを使ってミリ単位で調合していきます。香りを一滴加えるごとに表情がドラマティックに変化するプロセスは、日常では味わえない深い没入感を与えてくれます。完成した香水は専用の30mlボトルに詰められ、オリジナルの香水名を書いたラベルを貼り、その日のうちに持ち帰ることが可能です。
調香体験は当日受付枠も一部設けられていますが、休祝日や旅行シーズンには午前中の段階で終日満席になるケースが多発します。確実に体験したい場合は、公式Webサイトまたは電話での事前予約が鉄則です。また、調香作業中は鼻の嗅覚が徐々に疲労してくるため、合間に用意されているコーヒー豆の香りを嗅いで嗅覚をリセットしながら進めるのが、理想のバランスに仕上げる最大のコツです。