ダブルとセミダブルは何畳から?部屋の広さ別サイズ選びと後悔ゼロの徹底比較
ベッド選びで失敗する典型的な原因は、マットレスの寸法のみを見て、フレームの張り出しやヘッドボードの厚みを計算に入れない点にあります。一般的なダブルベッドサイズはマットレス幅140cm×長さ195cmですが、ウッドフレームや宮棚を含めると実寸は幅145cm〜155cm、全長210cm〜220cm前後にまで拡大します。
日本の標準的な江戸間(1畳=約1.54平米)で換算した場合、ダブルベッド一式が占める床面積は約3.1平米から3.4平米。これは畳数にして約2畳分強に相当します。つまり、部屋のスペックが4.5畳であれば室内面積の半分近く、6畳であっても3分の1以上がベッド単体で埋まる計算です。
ここにドアの可動域、クローゼット扉のストローク、コンセント位置が加わるため、図面上の数字以上に室内は狭小化します。家具の「平米専有率」をあらかじめ冷徹に把握しておくことが、破綻しない空間づくりの前提条件です。
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