釣船茶屋ざうお小牧店の完全攻略法!予約・料金・魚の釣り方から食べ方まで徹底網羅
生けすの中には複数の魚が混泳しているエリアと、魚種ごとに区切られたエリアがあります。闇雲に糸を垂らすのではなく、ターゲットの習性を理解することで、狙った魚を確実に釣り上げることが可能です。
真鯛(タイ)の釣り方と絶品調理法
看板魚であるマダイは、オキアミ(エビ)を使ったエサ釣りで狙います。コツは、エサを底まで沈めず、マダイの目の前(鼻先10cmほど)にふわふわと漂わせることです。ただし、時間帯によっては満腹でエサに見向きもしない個体もいます。その場合は、群れの中で活発に泳ぎ回っている個体を狙うか、スタッフに相談して引っ掛け釣りに切り替えるのが得策です。
調理法で絶対に外せないのが「活き造り(刺身)と唐揚げのハーフ&ハーフ」です。1尾のタイを半身ずつ異なる調理法でオーダーできるため、プリプリの刺身を味わいつつ、子どもに大人気のサクサクの唐揚げ(または濃厚な煮付け)を同時に楽しめます。さらに、残ったアラや骨は数百円の追加料金で「鯛めし」や「アラ汁」に加工してもらえるため、文字通り骨の髄まで食べ尽くせます。
平目(ヒラメ)の釣り方と絶品調理法
ヒラメは生けすの底に張り付くように静止しています。エサへの反応が鈍いため、基本的には引っ掛け釣りで狙います。ヒラメの口元やエラ付近に静かに針を寄せ、クイッと竿を持ち上げるのがコツです。釣り上げたヒラメは、透き通るような身の「薄造り(紅葉おろしとポン酢)」が王道ですが、実は「骨せんべい」や「唐揚げ」にすると、縁側(エンガワ)周りの脂がジュワッと溶け出し、ビールやハイボールと抜群の相性を発揮します。
鯵(アジ)の釣り方と絶品調理法
素早く群れで回遊するアジは、小さな子どもでも簡単に釣れる引っ掛け釣りのメインターゲットです。群れが通り過ぎるタイミングに合わせて針を動かすだけで簡単に掛かります。調理法は鮮度抜群の「タタキ」に加えて、熱々の「アジフライ」が圧倒的な人気を誇ります。先ほどまで泳いでいたアジをその場で揚げるため、臭みが一切なく、驚異的なふわふわ食感を体験できます。