宮野真守のダンスが凄すぎる理由!新曲「Mirror」全編ダンスMvと経歴を徹底解剖
宮野真守さんのダンスが観る者の心を掴んで離さないのは、単に「ダンスが上手い」だけでなく、声優としての特殊な身体感覚がパフォーマンスに直結しているからです。
その象徴的なエピソードが、2022年4月23日に開催された映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の公開記念舞台挨拶で語られました。主人公ニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当している宮野さんは、劇中でニュートが披露する奇妙でユニークな動き「マンティコアダンス」をステージ上で完全再現し、会場を沸かせました。
中日新聞Webなどの取材報道によると、このアフレコ収録を振り返った宮野さんは、劇中でニュートが激しく動きながら喋るシーンについて、「センターマイクに合わせて踊れるのは声優ならでは」と誇らしげに語っています。通常、アフレコ現場ではマイクの前から立ち位置を動かずに声だけで躍動感を表現しなければなりませんが、宮野さんはマイクとの距離感を一定に保ちつつ、上半身や腰のステップを実際に連動させることで、リアルな息遣いを吹き込んでいたのです。
また、彼のダンススキルはシリアスな楽曲だけでなく、コミカルな役回りでも遺憾なく発揮されます。2021年10月に公開されたAmazon Prime Videoの新CMでは、なんと社交ダンスの講師“宮野先生”役で出演(アニメ!アニメ!等の報道より)。タキシード姿で華麗なターンと濃厚な顔芸を披露し、「動きのキレが良すぎて逆に笑える」「姿勢が本当に社交ダンスのプロ」と大きな話題になりました。どんな突飛なオファーであっても、確固たるダンスの基礎があるからこそ、最高のエンターテインメントへと昇華できるのです。