国試直前でも間に合う!キュレットスケーラーの部位暗記表と1分で解ける裏ワザまとめ
まずは、国家試験および臨床現場(SRP:スケーリング・ルートプレーニング)で必須となるグレーシーキュレットの番号と適応部位の全体像を整理します。アメリカのDr. Clayton H. Graceyによって開発されたこのインスツルメントは、特定の部位に最もフィットするよう設計されています。
| 番号の組み合わせ | 適応部位(歯種・歯面) | 臨床・国試での出題頻度・特徴 |
|---|---|---|
| #1/2, #3/4 | 前歯部(全歯面) | シャンクの屈曲が直線的。主に#1/2が代表格として出題される。 |
| #5/6 | 前歯部および小臼歯部 | 移行的な部位。単独出題よりも選択肢の消去法で使われるケースが多い。 |
| #7/8, #9/10 | 臼歯部 頬面・舌(口蓋)面 | シャンクが中程度に屈曲。平滑面を担当する重要器具。 |
| #11/12 | 臼歯部 近心面 | 【最頻出】シャンクが複雑に屈曲。隣接面近心のアプローチに必須。 |
| #13/14 | 臼歯部 遠心面 | 【最頻出】シャンクの屈曲が最も強い。隣接面遠心のアプローチに必須。 |
| #15/16 | 臼歯部 近心面(大臼歯深部) | #13/14のシャンク形状を応用した近心用。応用問題で登場。 |
| #17/18 | 臼歯部 遠心面(大臼歯深部) | #13/14よりもさらに深いポケット・最後臼歯に対応する特殊タイプ。 |
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