ハイキューのモデル選手と高校一覧!プレースタイルと聖地を徹底比較
作中に登場する高校は、作者・古舘春一先生の出身地である岩手県や、物語の舞台となった宮城県、さらには全国の高校バレー界に君臨する伝統校が巧みにサンプリングされています。
烏野高校の真のモデル:岩手県立軽米高等学校
設定上の烏野高校は宮城県立ですが、校舎の構造、体育館の配置、周辺の坂道や商店街の風景は、古舘先生の母校である岩手県立軽米高等学校および軽米町そのものが忠実に描かれています。校門の造形から部室棟の佇まいに至るまで、現地を訪れたファンが息を呑むほどの一致度を誇り、町全体が聖地巡礼の拠点として親しまれています。
白鳥沢学園のモデル:宮城の雄・東北高等学校
県内最強の王座を守り続け、全国大会の常連として君臨する白鳥沢学園。その圧倒的な強さと私立メガスクールの威容は、宮城県のスポーツ強豪校である東北高校がモデルと目されています。フィジカルエリートを集め、高さを前面に押し出すバレーボールスタイルは、昭和から平成にかけて高校バレー界の頂点を争い続けた東北高校の伝統と重なり合います。
稲荷崎高校のモデル:兵庫県立尼崎高校・市立尼崎高校
「最強の挑戦者」として烏野の前に立ちふさがった兵庫代表・稲荷崎高校。関西屈指の激戦区で培われたブラスバンドの応援スタイルや、洗練されたコンビネーションバレーは、春高バレーの常連校である市立尼崎高校のカルチャーが強く息づいています。関西弁のテンポの良い掛け合いも含め、実在する関西バレーの土壌が見事に昇華されています。