九十九島パールシーリゾート2026秋速報!カキ祭り中止から今後の開催日程を総まとめ
遊覧船乗り場から歩いてすぐの場所にある九十九島水族館海きららは、単なる地方水族館の枠を超えた独創的な展示で高い評価を得ています。コンセプトは「九十九島の海をそのまま切り取る」こと。館内に足を踏み入れると、地元の豊かな海域に息づく生き物たちの生態系がリアルに再現されています。
なかでも来館者の足を釘付けにするのが、西日本屈指の規模を誇るクラゲシンフォニードームです。九十九島周辺は実は日本有数のクラゲの宝庫であり、これまでに100種類以上のクラゲが確認されています。ドーム型の空間では、幻想的な照明と癒やしの音楽、そして映像演出が融合し、ふわふわと漂うミズクラゲやカラージェリーフィッシュがまるで宇宙空間を舞うかのように浮かび上がります。併設された「クラゲ研究室」では、スタッフによる繁殖や飼育の裏側を間近で見学でき、知的好奇心も存分に満たされます。
さらに屋外エリアへと進むと、九十九島の空と海をバックにしたイルカプールが待ち受けています。ここでは「九十九島イルカ番組」と題したプログラムが毎日開催されており、ハンドウイルカたちが披露する大迫力のジャンプはもちろん、全国的にも珍しい「イルカ同士のキャッチボール」という高度なパフォーマンスを目の当たりにすることができます。太陽の光が直接降り注ぐ屋根なしの「九十九島湾大水槽」とあわせ、自然光を活かした生き生きとした展示こそが海きららの真骨頂です。