食器棚の上下分解完全攻略法!外し方の基本から再組立の注意点まで徹底解説

Discover key insights on 食器棚の上下分解完全攻略法!外し方の基本から再組立の注意点まで徹底解説.

食器棚の構造は、メーカーや製造された年代によって連結アプローチが大きく異なります。代表的なタイプ別の構造上の特徴を把握しておくことで、作業効率と安全性が劇的に向上します。

ニトリの食器棚(リガーレ・チェルシー・コパン等)

ニトリ 食器 棚 上下 分解 方法において最もポピュラーなのが、カウンター天板の裏側から上台へ向けてボルトを締め込む「下からの垂直固定方式」です。オープンスペース(電子レンジなどを置く場所)の天井部分を見上げると、丸いプラスチックキャップや丸いシールが数箇所配置されています。爪やマイナスドライバーでこれらを外すと、奥にプラス穴付きのボルト(連結ボルト)が現れます。下台の最上段の引き出しを完全に引き抜いた奥から上に向かって留められているタイプもあるため、内部を懐中電灯でくまなくチェックしてください。

ロウヤ(LOWYA)などの通販組み立て家具

ロウヤ 食器 棚 上下 分解 方法の鍵となるのは、「カムロックボルト」と「背面プレート」の併用です。フラットパック(お客様組み立て品)として届くLOWYAの製品は、板同士を強固に引き寄せるカムロック(丸い金具を半回転させてロックするパーツ)が多用されています。また、本体の背面に金属製の連結プレートがネジ留めされているパターンが多く見られます。背面金具を外さずに上台を持ち上げようとすると、背板がバリバリに破損するため、必ず家具を少し手前に引き出して背面の状態を目視確認してください。

古い大型食器棚・婚礼家具の分解アプローチ

古い 食器 棚 上下 分解 方法を探している方が直面するのが、ボルトが見当たらないというトラップです。昭和〜平成初期に作られた重厚な婚礼家具や天然木食器棚は、ネジではなく「ジョイント金具(落とし込み金具)」や「ダボに乗せているだけの重力固定」が珍しくありません。背面の両サイドに平らな鉄板ステーが数本の木ネジで固定されているだけの場合もあります。また、長年の湿気や油分によって上下の化粧板同士が密着し、接着剤で貼り付いたように固着していることがあります。この場合は、接合部の隙間に当て布をしてゴムハンマーで軽く下から叩き、固着を剥がすアプローチが必要です。

Related Stories