四つだたみ編みと追いかけ編みの違いは?強度や必要テープ量を本音検証
平面のコースター作りから立体的なかごバッグへとステップアップする段階で、多くの初心者が壁にぶつかるのが「角の立ち上げ」です。四つだたみ編みの立体化は、骨組みを折り曲げる通常の編み方とは異なり、コマの配置転換によって行われます。
まず長方形や正方形の底編みを規定の目数まで編み終えた後、側面に移行する四隅のコマにおいて、バンドを垂直方向に折り返して編み進めることで側面を立ち上げます。この際、角のコマの引き締めが甘いと底面と側面の境界が丸まり、箱型のシャープなシルエットが崩れてしまいます。
側面を希望の高さまで編み上げた後は、「端の始末」が作品の品格を決定づけます。余ったバンドを隣接するコマの折り返し部分に差し込み、クラフトボンドを少量併用して固定しながら余分を斜めにカットして潜り込ませます。この隠し処理を丁寧に行うことで、外側からも内側からも切り口が見えない、既製品のような完成度の高いかごバッグが仕上がります。
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