Niziu『Step and a Step』栄光の年表|2020年首位から武道館の今

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時は流れ、数々のスタジアムやドームを経験したNiziUが聖地・日本武道館のステージに立ったとき、『Step and a step』は新たな生命を吹き込まれました。同期音源に合わせたダンスパフォーマンスではなく、アコースティックギターや生のストリングス、リズムセクションをバックにしたアレンジで披露されたのです。

激しいダンスのフォーメーションを解き、センターステージで9人が肩を並べてハンドマイクを握る姿。デビュー当時は初々しかったボーカルワークは、低音の深みと高音の伸びやかさを獲得し、一言一言の言葉に説得力が宿っていました。客席を埋め尽くしたWithUのペンライトの海の中で歌われたこの曲は、困難を乗り越えてグループとして成熟した彼女たち自身の歩みを証明するモニュメントとなりました。

2026年に届けられたベストアルバム『Portfolio』においても、この曲は単なる過去のヒット曲ではなく、グループの航海図の原点として特別なトラックに位置づけられています。時代がどれほど移り変わっても色褪せないクラシックとしての佇まいを、彼女たち自身の実力が裏打ちしています。

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