由縁札幌のコスパは本当にお得?料金相場と周辺ホテル徹底比較の真相
由縁 札幌を語る上で絶対に外せないのが、1階にあるレストラン「夏下冬上(かかとうじょう)札幌」での食事です。京都や東京で数々の名店を手掛けてきたクリエイティブチームが監修し、北海道各地の生産者から直接仕入れる食材を「原始焼き(炭火焼)」や「鉄板焼き」で提供しています。
口コミで絶賛される「朝食」のひつまぶし御膳
多くの宿泊者が「朝食のためにまた泊まりたい」と口を揃えるほど、朝食のクオリティは圧巻です。ビュッフェではなく、一人ひとりに美しい木箱と焼き魚が提供される和定食スタイルをとっています。
メインとなるのは、北海道産の肉厚なホタテと鮭の炭火焼。まずは炊きたての北海道産米(「ゆめぴりか」や「ななつぼし」など時期により厳選)と共にそのまま味わい、後半は焼き魚やホタテをご飯の上に乗せ、熱々の特製出汁をかけて「海鮮ひつまぶし(出汁茶漬け)」としていただく趣向です。炭の香ばしさと魚介の旨味が溶け出した出汁の味わいは、前夜にすすきのでお酒を楽しんだ翌朝の胃袋に優しく染み渡ります。
夕食付きの宿泊プランは選ぶべきか?
一方、夕食については旅のスタイルによって判断が分かれます。「夏下冬上」のディナーでは、十勝ハーブ牛の炭火焼や旬の魚介を使ったコース料理、北海道の地酒やナチュラルワインを手頃な価格で楽しめます。外に出歩かず、浴衣のまま移動して静かに食事を済ませたい日や、冬の吹雪が激しい夜には、2食付きプランが最高の選択肢となります。ただし、札幌駅やすすきのの有名寿司店・ジンギスカン店へ繰り出す予定がある場合は、「1泊朝食付き」にしておくのが最もバランスの良い選択です。