韓国アイドル風ダンスヘアの作り方!映えるポニーテール三つ編み完全攻略法
SNSや動画プラットフォームでは「簡単にできる崩れない三つ編み」として様々な裏技が紹介されていますが、実際の激しいダンス現場では通用しないケースが散見されます。
代表的な誤解が、「編み目を大きく引き出して崩す(ほぐす)ほうがこなれて見える」という説です。日常のカフェ巡りや撮影スタジオでは柔らかく可愛い印象を与えますが、ダンスパフォーマンスにおいては致命的です。激しい頭の振りや風圧によって引き出した毛束が一気に乱れ、1曲踊り終わる頃にはただのボサボサ髪へと崩壊してしまいます。ダンスシーンにおいては、「編み目は極限まで固く締め、装飾やアクセサリーで華やかさを足す」のが鉄則です。
また、「細いヘアゴム1本で十分固定できる」というのも大きな間違いです。ダンス中の頭部には自重以上の強い遠心力がかかります。細いゴム1本では遠心力に耐えきれず切れてしまうか、摩擦で徐々に位置が下がってしまいます。必ずプロ仕様のウレタンゴムを重ねて使用するか、太めのベースゴムで強固にホールドしてください。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
ポニーテール三つ編みは非常に万能なスタイルですが、個々の髪質や骨格、ダンスの演目によって向き不向きが存在します。
【このスタイルが最適な人】
・セミロングからロングヘアで、激しい首のアイソレーションやターンが多い演目を踊る人
・チーム全体で統一感を出し、手足のキレやフォーメーションの美しさを際立たせたい人
・体育祭や文化祭など、朝から夕方まで長時間の手直しが難しいイベントに臨む人
【慎重なアプローチ・工夫が必要な人】
・レイヤーが極端に多く入っているボブ〜ミディアムヘアの人(編み目の途中から短い毛がツンツンと飛び出しやすいため、事前にファイバー系ワックスを多めに揉み込むか、ポイントウィッグ・エクステの併用が必須)
・頭皮が敏感で、強い引っ張りによる痛みに弱い人(結ぶ位置を耳の高さ程度まで下げ、頭皮への負担を分散させるローポニーブレイドへの変更を推奨)